1947-08-23 第1回国会 衆議院 商業委員会 第7号 私どもは行つて關君の前に相対して坐つた。關君はほかの人と話をしていた。たしか事務官だつたと思うが、私どもはその話が済むのを待つておつたのであります。ところがその話が済んだら、今度はまた次の人を呼んで話をしている。私どもとしては、大概こちらが来ていることもわかつているのだから、いい加減にやめてくれればいいなあと思つておつた。今度はそればかりではない。 石原登